その後カトマンズ ダルバール広場近くのホテルへ
ホテルまでは車が入りません。
連泊ですが毎回歩いて移動
2015年のネパール地震
2015年4月に発生したネパール地震で、今だ国内各地で被害の爪痕を見ることになりました。
死者 8460人 負傷者は1万5千人に及び、歴史ある王宮や寺院 民家、道路など
甚大な被害が出て現在ゆっくりとではあるが復旧に向けて進んでいる様子を横に見ながらの観光です。
国の中心として王宮広場として栄えたダルバール広場を中心に
世界遺産に登録されている
ホテルは裏戸を出ると広場に出る広場の中にあるような宿
しっかりと位置を頭に叩き込んで各自自由に出歩きます。
クマリの館の内部 左の真ん中の両サイドから女官が下の様子を見て
カメラを向けている者はいないか確かめ、祈るよう促します。そして真ん中の窓から
!!!!!!!
ネパールの国王もひれ伏すという生きた女神 ロイヤルクマリの宮殿
2017年9月からロイヤルクマリを務める女の子は まだ3歳
こんな幸運があるのかしら!?
会えました!
クマリの写真を撮ることはできません 女神さまですから
でもその姿はあまりにもあどけなく・・・・・・・・・・
*ネット検索から
クマリに選ばれるには、23個の条件やテストがあるそうです。
所々にあるこれは何? と見ていると
祈りながらオレンジの色を指先に それを額に塗る
早朝 朝食後 夕方から と、よく歩きました
ダルバール広場は町のヘソ
外国人は入場料が必要です。
何度も、何日も訪れたい場合 ビザの期限の範囲内でビジターパスを発行してもらえる
検問ゲートで提示すれば自由に入れ 日本人と分かれば提示する前に「OK」が出る (*^^)v
土産物屋の露天商も並ぶが そうとう吹っ掛けられるとかで粘り強く交渉が必要だとか
いつも人でいっぱいのカーラ・バイラヴも早朝は人も少ない
世界を破壊と殺戮の恐怖に落とす神
ある時世界を創造したのは俺だとシヴァとブラフマーが口論し、激高したシヴァは
バイラヴに変身
ブラフマーの頭の一つを切り落とす。
後先考えない破壊神ではあるが顔が童話的♪
カトマンドゥも町から少し離れるとのどかな田園が
カトマンズから10キロ離れた陶器で知られるネワール族の町へ
ネアール文化とともに栄えたバグタプルは、カトマンズ・パタンに次ぐ カトマンズ盆地では
三番目に大きい古い、古い町だ。
木彫りの窓の並びが美しい55窓の宮殿 ネアール建築の傑作でヒンドゥー教徒以外は中に入れない(なぜ、全体を写した写真がないんだ!)
こちらもネアール彫刻の傑作と言われる孔雀の窓
昼食はここで・・・
気候はほぼ、日本と同じだと聞いて持って行く服装は秋物を用意
ところが現地からの情報でこのところ冷え込んでいると・・
さぁ〜大変 標高も高いし寒くてはかなわないと
冬物に変えました。
何か買えるだろうと思っても 「しまむら」 ありませんし 泣きたい
いざ、行ってみると これです!! (-_-;)