言わせてもらうけどなぁ〜 そこのおっちゃん!
五月の空のような
五月の風のような爽やかな 女、 
おったら 連れてこんかい...............

海よりも 広くて深い心を持った 女、 
おったら 連れてこんかい........

野の花よりも汚れのない 女、 
おったら 連れてこんかい.............

【女】は、綺麗なら ええちゅうもんじゃねえぞ
   ちょっとばかり、若けりゃ ええちゅうもんじゃねえぞ

           えっ?!

           それで、ええの?

           あっ...  そう! (ノ_<。


     


告白
   貴方のことが、ズ―――――と 好きでした・・・・・

返事
   貴女のことが、ズ―――――と 嫌いでした・・・・・

     

  あっ...  そう!  (T-T)











   永遠の愛なんて 幻ですか?

  はい!  そうです。



    あ、あっ.....そう!

              Σ( ̄□ ̄;)








           『へのへのもへじ』

         一人の留守番、淋しいからと
         曇りガラスに、へのへのもへじ

         静に話を聞いてたが
         やがて泣き出す へのへのもへじ

         チクンとハートに痛みが走り
         つられて私も、なみだがポロリ・・・・・  







『話売り』





ねえ、おじさん
私の話 買ってくれない?
そんな高いこと 言ったりしないよ
うん!お酒一杯で・・・

えっ?
買ってくれるの?ありがとう、

えぇ〜と〜
おじさんの顔..........色気ないなぁー しょぼくれてるなぁー
艶っぽいとこ全くないし・・・
あはは..........ごめん!
そうそう、そのムカッとするエネルギー 大切にしてね
いつまでも元気でチャーミングなおじさんでいるために

それじゃぁ
男と女の ドロドロ話しでいこうかぁ〜

ほら! この手の傷見て!
これ どうしたんだと思う?
ナイフで刺された? うぅ〜〜〜〜〜ん
自分で切った?   うぅ〜〜〜〜〜ん
ちょっと 違う・・・・・・・

実はね、とおぉ――――――い 昔

・・・・・・・・・・・・・・・
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無茶苦茶 酔っ払っててね
一緒に飲んでた仲間の一人に肩を借り
やっとの状態で歩いていたところ
ぬかるみに足を取られ 転んじゃって
割れたガラスの破片の上に 手をついた時の キ・ズ!

男と女は ドロドロに・・・・・

はい!
これで とんぴん!(お終い)
お酒を おくれ!!

えっ?
おつまみもいいの?
じゃぁ 私もサービス・・・
後日談
仲間内では一夜にして有名人

小さな水溜りに 顔だけ突っ込んで
溺れるーと、叫びながら 頭を左右に振って
いきなり、クロールをしたそうよ...............

この手の話は いっぱいあるの、、、
又どこかで逢ったら 買って頂戴ね

今夜は ごちになりました

巷で
やけに静かな 秋の夜は
人気の少ない小さな店に 正体不明の一人の女が
お酒 一杯で話を売りに 出没するとの噂が
あるような、、、ないような、、、ないような、、、、、、、






若い時の淋しさは
アンパン!
中に芯があるような、孤独・・・・・



中年以降の寂しさは
バームクーヘン!
中心がポッカリ、空洞に・・・・・









『本音』

頼りになる人、最高の友人と言われるより             
いい女と言われたい。

粋な奴と思われたい為の 痩せ我慢
そのまま素直に、受け止めないで欲しい。

心、安らぐ女と思われるより
心、波立つ女と思われるほうが面白そう。

今更 人生、ひっくり返すなんて出来はせんだろう
と、決め付けられると 癪の種。

女を捨てたと 大口たたきながら
いつでも拾える場所から 離れられない。              

だ・け・ど 海ちゃんそれ 絶対口に出さない
首傾げて ニコニコ.............








   誰のために 咲いてるの?

   そこで、誰を待ってるの?

    ・・・・・・・・・・・・・

   見つめているつもりが
   問い掛けているつもりが
   いつの間にか
 
   私が 花から見つめられ
   私が 花から 問い詰められて
   胸の中 空っぽで
   うろたえる.................












   『晴先生』

 お孫さんの運動会に行かれたそうな
 お昼 お弁当を食べていると
 隣の席に 幼子

 あまりの可愛さに 思わず写真を撮られたとか
 その、可愛さを 誰かれなく教えたくて
 ある日一枚の写真が届きました。

 私が全く知らない、出会うこともない
 可愛い天使の写真が一枚!





















海へ行った。

ざざざの音だけだった。

ざざざ、ざざざ、ざざざ、ざざざ、、ざざざざ、、ざざざざざ、、ざざ、ざざざざざざざ、ざざざざ、ざ、ざざざざざざざざざ、ざ、ざざざ、ざざざ、ざざざざざ、ざざざざ、ざざざ、ざざざざ、、、、、ざざ、ざざざざ、ざ、ざざざ、ざざざ、ざざ、ざざざざざざざ、ざざ、ざざざざざ、、ざざざざ、ざざ、ざざざざ、ざ、ざ、ざ、ざざ、ざ、ざざざっざ、ざざざ、ざざ、ざざ、ざざざざざ
ざざ、ざざ、ざざざ、ざざ、ざざ、ざざざ、ざざざ、ざざざ、ざざ、ざざ、ざざ、ざざざ、
ざざ、ざざ、ざざざざざざざ、ざざざ、ざざざ、、、ざざ、ざ、ざ、ざざざざ、ざざ、ざざざ、ざざ、ざざ、ざざざ、ざざ、ざざざ、ざざざざ、ざざざざざ、、、、ざ、ざ、、、、、

              







はい!ワタクシ、恋多き女でございました。
それゆえ、多くの恋を終わらせてもおります。

確か



一人目の男からは

ブス!

と言われて恋は散り

二人目の男からは

アホ!

と言われて恋は消え

三人目の男からは

ブタ!

と吐き捨てられ、最初から恋ではなく

四人目の男からは

チビ!

と笑われ、飴、買ってもらい

仲間内から、弱点、四役揃い踏みで
「よっ!単独四天王!!」
なんて、持ち上げられても

うれしかないんだよ〜






 ふい〜っ・・・・・食べ過ぎた!

 体重計に乗ると ○○s..............(驚愕)!!
 10年前に比べると ○○s...........太った。
 5年前に比べると ○○s..............増えた。

 バスト ○○p
 ウエスト○○m←間違い、p
 ヒップ ○○m←再び間違い、p

 ウ・・・・・ン・・・・・・SOS!・・・・・・・SOS !

 後悔は先にはないぞ、だから後悔!.........ああそうかい(機嫌が悪い)

 *○○に、お好きな数字でも入れて お楽しみ下さい。












この年で、寝るときは何時も 胎児ポーズ。
夜の子宮.........孤独の羊水.......

打ち寄せる浜辺の砂がわずかづつ
 海へと引き戻されて行くように
私の中心部から、何かが 何処かへ落ちていく!

このまま永遠に目を閉じていたい気持ちと
誰かに揺す振り起こして欲しい気持ちと・・・
せめぎ合い......せめぎ合い........

夢を見ることは 許されない・・・・・




















     ちょっと、面白い記事を見つけたので・・・

     「吉田松陰」と言う人物
     イメージとしては 堅物一辺倒で、学者然として近寄りがたい雰囲気

     だが、残された資料や逸話の中に 思いがけない松陰像が・・・


     獄に入れられた松陰に、実兄が 書籍と一緒に果物を獄中に差し入れた
     添えられた手紙には、果物は九個とあったが 実際は十個入っていた
     松陰は
     「その実、十あり 道にて子を産みにしか?」
     と、礼状を出したとか............

     また
     松下村塾の、塾舎を 塾生達と増築工事した際
     壁土を塗っていた品川弥二郎が 誤って土を落とし
     それが 松陰の顔面を直撃した 慌てる弥二郎に対し
     「弥二よ、師の顔にあまり 泥を塗るものではない」
     と、松陰が言ったという


     さぶぅ〜〜〜のおやじギャグ!
     だが、一ぺんに松陰ちゃんのファンになっちゃった♪
     時々 萩の松下村塾に人を案内する事があるが 今度行った時
     あぁ、、、ここで松陰ちゃんが・・・

     「高杉――.....君 プライド、タカスギ〜」・・・高杉晋作
     「久坂――.....君の屁 クサカ〜 (ぷっ!)」・・・久坂玄瑞
     「桂は.....ここに、コゴロ〜 ?(苦し紛れ)」・・・桂小五郎

     なんて、ギャグ飛ばしていたんだなんて思うと楽しいな
     えっ? そんな事は言わない?
     いんや 案外、言ってたんじゃぁないのぉお〜?

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・で、伊藤博文君他
塾生のみんな、ブルブルって原因不明の時ならぬ寒気に震えたりして・・・(~_~;) 








 


      誰も 知らない所で


      空は 泣いていました。

      ひとつ
         あの人のなみだ・・・

      ひとつ 
         あの人のなみだ・・・









                            失恋して泣かない方法

                      恋というかたちになる前に 失恋しときましょう


             




知人が勤める老人ホームへ行った時
ある、おばあちゃんが言った言葉。
「生きているのも 楽じゃぁ〜ありません」

この前 母がぽつりと言った言葉。
「死ぬ事も なかなか、難しい」

私は今、何をしたらいいんだろう?
何をしとけば いいんだろう?

ダンゴ虫を捕まえて
「お前の仕事はなんだ?!」
   と、問い詰める 今日、この頃・・・





「僕は女性を 外面的なことで、選ばない。」


「私は男性を お金のある、なしで選ばない。」

☆ ☆ ☆


「・・・だが、いいにこしたことはない・・・」


「・・・だが、あるにこしたことはない・・・」

┐('〜`;)┌

あらよっと♪





『必殺仕事人』

女の仕事、きっちり 務めさせていただきます。
えっ?

食っちぁー寝 食っちゃぁ寝?
い・いやそれは・・仮の姿で・・・)

女の仕事 それは

待つこと。 許すこと。忘れること。
ヒュウルリ―  ヒュウルリララー





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