12月26日

ちょっくら、ちょっと
今日の新聞に 面白い記事が・・・

最近の男女の愛のエネルギーが少し乏しくなってきたかに見える 今
ひところの「三高」ならぬ
「三低」という 女性からのリクエスト言葉があるそうです

○低姿勢 ・・・・・威張らない男性
○低リスク・・・・・高給取りでなくていいからリストラのない安定職場
○低依存 ・・・・・母親にベッタリしているようなマザコンは いやぁ〜ね

なんだそうです (-_-)zzz


今さらなに言ってんだ です
私なんか じゃぁ〜 元祖、本家 お家元 「三低」だい。
○低姿形 ・・・・・チビ
○低マスク・・・・・ブス
○低頭脳 ・・・・・アホ

どうよ?待ってれば 私が世に出る時代は・・・ある?
で、 やがて・・・除夜の鐘?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あああ
今年も 暮れゆく...........




12月18日

穏やかな瀬戸内海の良港、上関は
古くから海上交通の拠点として 栄えてきたそうです。
遣唐使船や朱印船など、大船団の立ち寄る国際港となった時代を経て
北前船が入港する江戸時代まで 海運業が栄えた町です。

その上関に四階楼という、四階建ての擬洋風木造建築の
平成5年に山口県の有形文化財に指定された建物があります

これまでに何度も行ってる 上関
魚釣りにも 行きました
夕日も見に 行きました
てんぷら、買いにも 行きました

が、この四階楼は知りませんでした
新しい発見に 凄いぞ!上関!!です。


木造作り四階建て モダンな感じの造りです

当時では珍しいステンドグラスが窓にはめ込まれた四階 と中心部のこて絵

窓から見える室津港

*四階楼の建設者 【小方謙九郎】

幕末期 高杉晋作が結成する騎兵隊に入隊
馬関攘夷戦では、第二騎兵隊参謀となる
維新後 上関に帰り 郷土の発展に尽くす


余談ですが
この風光明媚な歴史ある過疎の町で 今
原子力発電所建設計画で 揺れております

必要なんでしょうか?原子力発電
私には 難しいことは解りませんが・・・
安心、安全と言うならば
その電力を消費する 都市部に作ればいいではありませんか?
東京湾近くの お台場辺りに いかがでしょう?
大掛かりな鉄塔工事も必要無く すぐに供給できますが

・・・・・・・私、 見当はずれなこと 言ってます?



12月10日

おばちゃんがね
僕 見て 驚くわけよ・・・
なんで?

お座りしてるぅ〜!
きゃぁ〜 お手ができるぅ〜!!
えっ?! えっ?! 待て!まで理解できるのぉ〜!!!

って、うるさいの何の (-_-)zzz

そんなに驚かなくても・・・
だって僕
元々 人間。 18歳の美少年。
魔法をかけられて 狸になってるだけだもん

えっ!
おばちゃんもぉ〜?
魔法をかけられて、おばちゃんになってるだけ?
実際は18歳の美少女?・?・?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うぅ〜〜〜ん
狸を化かす その騙し
実際は800歳の老狸かなぁ〜 怖いよ 僕


待て が、出来ます。


元々は人間なんですが 狸界の仮の名は「ぽん太」

気が向いたら 逢いに来てね♪
場所?・・・・徳地かなぁ〜 鹿野かなぁ〜
徳山から山口に抜ける 途中だよ〜

気のいいおじちゃんと、シャイなお兄ちゃんと 僕がいるんだ〜
僕が木の葉から変えた 古いお金もあるよ (~_~;)


11月22日

が、いい夫婦の日だなんて 言うじゃぁなぁ〜〜い (~_~;)

  ワラをもつかむ思いで まとめてど〜〜〜んと!







     だがね(ギターくのいち・はたよう喰う)
夫婦
近づきすぎると お互いの棘で傷だらけ
離れすぎると 体温が感じられなくて寒い!

     残念〜!!




11月11日         

里芋と牛蒡をよそから頂いた
赤土で育った里芋、牛蒡は ことのほか 美味しい
さっそく今夜 煮物にしました

秋は美味しいものが多くて やたら迷いや悩みが多くなる
果物・新米・牡蠣・魚・キノコ類・・・・・

痩せたい、痩せたい・・・と、念仏のように唱えながら
お鍋をつつき 
「どうせ、今からお嫁に行くわけでもあるまいし・・・」
「どう、ひっくり返っても 若い頃にゃ 戻れはせんて・・・」
と 諦めかたが ババ臭くなって...........................
目の前のものは綺麗に たいらげている

これではいかん!

どこかに残っていないか?ロマンの香り〜
(タリラ〜リラリロ リ〜ラリラ〜ロ・・・
  リチャード・クレイダーバンの バックミュージック・・・)

       秋
    

                  






11月9日

先日 角島へ行ってきました。
角島へはこれまで 何度となく訪れていますが
噂に聞く、角島のダルマギクの花咲く頃は初めてです


  髪で遊ぶのは 風 でした。



        わくわくさせたのは 波 でした。

       

              




             


        目を見張らせたのは 花 でした。




 そして、何度もため息をつきながら
 心から 「ありがとう」を、言わせたのは あなた でした。



10月31日

京都へ一泊して・・・
   東京へ 飛びました

久々に息子に逢い 東京さ、案内してやりました

 息子よあれが二重橋 記念の写真を 撮りましょうねぇ〜♪

               みたいな こと、してぇ〜

忙しい、忙しい!で あっ!!ちゅう間の
懐かしの友とも会わず、場所にも行かず・・・
赤坂で 一晩 飲んで、食って 帰った!の 感、強し(-_-)zzz

1.  2.

1 さすが原宿・竹下通り ちびっ子も ファッショナブル
2 さすが東京 わけわからん



東京タワーより・・・





     おまけ♪


10月28日

   【金田一おばちゃんの、不思議発見!】


あるところに、一人のおばちゃんがいました。
その おばちゃんが今日
山で不思議なものを見つけました

 
(大きさ、おおよそ実物大  ふわふわ 右、へその緒か根っこ...かな?)

喜び勇んで それを持ち帰り
匂いをかいだり、押さえてみたり・・・これなんだ?

中を見たくなりました
そっと 外側を開くと

.....そこには、可愛い女の子
が、いるはずもなく



ゼラチン質の ドロォ〜〜〜ドロォ〜〜〜が・・・これなんだ?

さらに中にはゆで卵状の硬いものが
中を見たくなりました

慎重に...スパッっと 切り開くと

 

     ぎゃぁー! これなんじゃ?!


ひょっとして・・ 神様が現在の地球の寿命が危うくて
密かに山奥深くで 地球の子供を出産 育てていたのではなかろうか?

     だとしたら・・・
     
     私の責任は?


* ね、ね そこのあなた〜
眉なんかよせて・・・なんか 機嫌悪くしてません?
えっ?
もう、ライチが食べられない?
ピータンが食べられない?・・・(-_-)zzz
申し訳ございません

気を取り直していただくために 最後は・・・はい♪



    山のお土産・・・


10月26日

えぇ〜?!
6日からぼそぼそサボってたのか?・・・・・・・・・・・。

で、
タッ タッ タッ と、早足で京都!
京都は何度行っても 懐かしい顔で、新しい発見をさせてくれる街です
今回はたった一日のみの
千年の都に一泊のうみこ・・・・・(-_-)zzz

写真は撮ってきたけれど 別に見たかぁないでしょ?
観光パンフレットで見てね〜で
私の京都 案内 (~_~;)
 
↑ 石垣・・・(-_-)zzz                  
    

鳥居・・・伏見稲荷 おもかる石と言う石があり願い事が叶う場合は軽く
      叶わない時は重く感じると言う 私? 持ち上がらなかった (T_T)

鐘・・・・・日本一大きな釣鐘だそうで 鐘に「国家安泰」と書いてあることに
      家泰の名を分けるとは何事ぞ!といちゃもんつけて 戦が始まったとか
      詳しいことは わたしゃぁ〜 知らん!

渡り廊下?・・・なんとなく撮ってみた
         その下も なんとなく・・・紅葉の頃には よさそうな所

で、一番興奮した 写真がこれ ↓

 
ご存知 西村京太郎さんの自宅 お隣は山村美沙さん
玄関だけ別で 中は・・・一緒ぉ〜〜〜〜〜ミーハー 反省(-_-;)


10月6日


さっきまで ここで泣いていたのは 誰ですか?

   

青ざめたハートを掻き集めて ここに置いて行ったのは 誰ですか?

   

信じてみよう・・・・・でも・・・
待ってみよう・・・・・だが・・・
今回だけは・・・・・しかし・・・
こころに だんだら模様が出来たのは いつですか?

   


9月21日

私がこの一口を、食べようか 残そうか
と、真剣に悩んでいる時

私が買い物に、素顔のまま出かけて良いものだろうか
と、ちょっとだけ悩んでいる時

私が色落ちしてしまうタオルを、越後屋のシャツと一緒に洗い
ピンク色に染めて いいわけを考えている時


秋の野の花は ほっこりと  咲いていました。
山のきのこは ひっそりと秋の舞台に登場していました。












9月15日

秋の寝床は土に近いと言うそうです。
確かに虫の音を枕にしているような・・・
すぐ耳元で鳴く コオロギや、名も知らぬ虫達

灯りを消した暗闇で、さらに目を閉じれば
昼間歩いた草原に横になっているよう

出会えた、ひとつ・ひとつの花たちに登場してもらっては
秋の夜を楽しみます












はじめましての花さんたち♪
白い吾亦紅(いや違う、吾もシロ)との出会いは感激だった
トリカブトの紫・・・ホントにあんた、毒があるの?
しらひげ草 (名前が可哀そうすぎる!せめてぱっぱら草とでも)
蕾がまた可愛いこと!(がまの穂のとなり(-_-;))
野生のブルーベリー?

この花さんたち見ていて いつも思うこと

君達はここまでやるか?!

色といい、形といい、、、、、

と、感心しつつ・・・夢の中・・・・・


9月13日

森の中ではですね
結構 いろんなことがありますの

あれに...これに...それに.....

えっ?!  具体的に聞きたい?
たとえばワタクシのこと?
・・・・・・・・・・・・・・(~_~;)
そうですか
恋の話ですか?
・・・・・・・・・・・・・・(~_~;)

私、これでも数はこなしてますの
3回ばかし 振られましたわ

ブスで、 一回
田舎者で、 一回
パ〜プ〜で、 一回  (-_-)zzz

でもそれは昔のお話 今現在はほれ、このとおりの
憎ったらしいほどの美しさでござりましょう?
どうしましょ・・・・・

   

  ☆彡   ☆彡   ☆彡

ねぇ〜 ねぇ〜 ねぇ〜 お母ちゃん
あの変な人、いつもぶつぶつ独り言言ってるけど 大丈夫なん?

見るんじゃありません。放っときなさい・・・
人にはいろんな事情があるんです ねぇ〜お父さん

そうだぞ あの子はあれで放つとくのが一番
ま、ある意味 あのライト感覚の頭は崇高ではある、ですな

   

   
   コンドルは飛んでゆく か?


9月3日

岩国、由宇、玖珂と蓮農家があちらこちらにあります
蓮堀が始まったようです
知り合いの蓮農家に 花の種?を貰いに行きました

ココに来られる方には絵をかかれる方が・・・
近くであれば蓮と花の種?を お分けしたいと
強く思いながらも、今夜は蓮尽くし





     ↑
     が
     ↓になります。

     蓮の種                       シャワー

壺にぶちこんで・・・


7月31日

【マーブル・チョコ 昆虫記】

   

    

   

名前は知らない・・・いたから....撮ってみた (-_-)zzz


7月20日

『青春』

今日、ふらりと錦帯橋周りを散歩しました。
夏の光 ギラギラなんですが

川風が気持ちよくて、架け替え前の錦帯橋の橋板を
使って作ったベンチに腰掛け ボンヤリとした時を過ごしました



目の前の錦川で
市内の高校生が・・・


彼らは若いのです! 熱いのです!
そして怖いものなど、何もないのです!

(↑海パンになった彼らが橋の上から飛び込む写真があったのですが消してしまいました(-_-)zzz)

 

(飛び降りる瞬間を、と狙ったのですが タイミングが合いません
  カメラを意識して、おばちゃ〜〜ん!ええかぁ〜?と3度も
  挑戦してくれたのですが・・・(~_~;) 申し訳ない 君たち危ないよ)

真夏の太陽よりも眩しく キラキラと輝き

   これが、青春です。


7月14日

今日は朝から バタバタ・・・ 集中・・・
脳みそ、3回転半ひねりで 夜はラリパッパ・・・
わかるかなぁ〜わかんないだろうなぁ〜〜(~_~;)

人形作り(粘土で・・・)今日は色付け 面白くてつい、夢中に

 love me please !

お昼から 免許の切り替え (昔一ヶ月も書き換えを忘れていて、試験を受けなおした)
ついでに、Windows・Meをxpに変える(慣れないので、使い勝手悪し)

そして、今年も夏の味が届きました
鱧です。
今夜は鱧しゃぶ・・・(●^o^●)


梅肉ダレでいただきます


7月8日

いくら歳をとってしまっても
私自身が、親の立場にあっても
私の親からすれば 私は・こども・・・

私は父さん子だったらしい
その父に最近 痴呆(まだらボケ)?が出ました。

普段は全くその事に気づきません
字を書いていたら「その字違うぞ」と言ったり 会話もごく、普通です

でも、時々おかしくなるんです
何年も前に亡くなった人の事が 亡くなったと理解できなかったり
何度も一緒に行ってる場所の記憶がなかったり

自分でも何かが不安らしくて
同じ事を繰り返したり、確かめたり・・・

今回帰って
最近いつも、何時間でもボンヤリと座っているという椅子の傍に
私も座り 外の景色を二人で眺めました

父は無口で話し掛けると言う事はありません
私からも話し掛けたりはしません

空は青く、雲はその空に貼りついたまま
風もこちらの様子を窺っているのか 遠慮がち
父の目には 何が見えているのでしょうか?

『コロ・・コロ・・コロ・・・』
私「あれ鳥の声?」
父「  ん?  」
私「また、きっと鳴くから 聞いてみて・・・」

二人、耳を澄ましていつまでも
   珍しい鳴き声がするのを待ちます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『ピィ――――』
私「あれはヒヨよ」

・・・・・・・・・・・・ふたり、また・・・耳を澄まして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

父は今、壁のない部屋 屋根のない家にいて
こころ 彷徨わせているのでしょうか?

       


7月7日

久しぶりに両親の顔を見に帰ってきました
帰ると、父も母も 本当に嬉しそうです
ちょっとばかり、私は大変ですが ストレートに
「嬉しい」「楽しい」「美味しい」「気持ちが軽くなった」「また、どこかへ連れて行って」
と言う言葉を聞くと 私自身が
嬉しくて、楽しくて、何を食べても美味しくて、気持ちが軽くなります
また、頑張ってどこかへ一緒に行こうという気になります

今回は萩に行ってみました
かっての豪商であった菊屋家・・・一番興味を引いた
【金蔵】・・・一階は板石囲いの地下があり 千両箱を隠していたとか
(千両箱・・・一箱が現在の一億相当)
でもね、千両箱って意外と小さいの 衣替えの衣装ケースの方が大きい

 

 

1.籠置き石(昔は玄関より庭のほうが位は上?)
2.菊屋家外観(日本の道100選に選ばれているらしい?)
3.ただなんとなく、いいな と思った
4.伊藤博文が初めての洋行のさいのお土産

これで、父も母もお盆まで ご機嫌 持つかな?

6月30日

『たとえば』

もしも・・・
楊貴妃...クレオパトラ...かぐや姫...小野小町が
とある場所で ミニ、ミニオフ会を開催したとしたら・・・

小町「やぁ〜やぁ〜
   クレちゃん.貴妃さま.かぐやちゃん お久しゅう 元気やった?」

クレ「見たら分かろ?この筋肉!忙しゅうて...忙しゅうて
   ここに来るギリギリまでピラミッド 2〜3個作ってたんよ」

かぐや「ホント、お久しぶりぞなもし
    ワタクシ遠く月から海をわたって来たよって下界の喧騒に
    ワクワクぞなもし」

貴妃「まあ、まあ、よう来んしゃった♪ お風呂、いく?」


・・・オフ会、会場は 温泉になったり、食事どころになったり
散歩道中になったり、バザー会場になったり・・・
笑い転げて、、、喋くりたおし、、、食べ続けて、、、

が、・・・誰かがポツリと言いました。
こんなにいい女が打ち揃っているのに、殿方はいかがしたんかね?
・・・・・一瞬にして 一同沈黙!・・・・・

貴妃「待ちんしゃい 手配してみるけん
   ニイハオ...こちら楊貴妃。 今、世界の三大珍味・・じゃなかった
   美女連が来とらっしゃるけど・・・どうね?」

  「どうね・・・・・」
  「どうね・・・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈没!・・・
後は祭りの後
かぐや姫
「ワタクシ、月までの遠き道のり 一足お先に・・」
と、帰り支度  でそろそろ解散

本当に賑やかで楽しい ミニミニオフ会であったろうと
想像できるったい.鯛.鯛めし、美味しかったったい。


6月26日

  「退屈な日のいじけ方」

急に予定がキャンセルになったり
バケツをひっくり返したような激しい雨で 家から出るのが億劫だったり
なんだか体がだるくて、何もしたくなかったり・・・
でも、家の中 誰もいません
まるで「太平洋ひとりぼっち」状態

そんな時 あなたならどうします?

言うても、だれかて 寂しゅうて...虚しゅうて...人恋しい時 ありますやろ?
そんな時です。

いろいろあるにはありますが・・・

○メールBOXを開く
・・・・・・誰からもきていません。
(当たり前ですわねぇ〜 普段はメールが来ていても
  返事も出していないんですもの)

○友人へ電話してみる
・・・・・・あまりのご無沙汰に、別に用事も話題もありません。

○風呂にでもゆっくり入る
・・・・・・湯船の中でポチョン、ポチョンと湯を掻き回せば
      心の中の寂しさがぐるぐる廻って 耐えられません。

○お酒でちょっとハイになる
・・・・・・湿気でムシムシ、風呂上りでムンムン
      アルコールでムレムレ かなり悲惨な肉体環境

○ベットでゆったり
・・・・・・きっと、出る出る 大好きな口癖
      どうせ私なんか、どうせ私なんか、どうせ私なんか・・
      を、30回

○この際、昼寝をしちゃえ
・・・・・・起きた時、ふと見た鏡で 髪は逆立つ
      頬にくっきり新聞広告
     (鏡を見る前に来客がなかったことを祈る)


酸いも甘いも掻き混ぜて(-_-;)生きてこその
この、ツララが出きそな寒〜〜〜〜むい現況
     生きてくことに 手馴れてますの


6月25日

息子からのメールで・・・母は・・・

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

おっかあ 様

おはよう。
アドレス普通に使えるっちゅうねん。

現在のボクは、ジメッとした日本の梅雨をさけ、
アドリア海に面したイタリアはベニスにて、
柔らかな潮風を感じながら、ジャン・ギャバンさながらに
オネエチャンに囲まれてサン・マルコ広場を散歩

できればいいなと思いながら練馬は○○荘でパンツいっちょです。


ボクは今、6月30日〆切の(←ほらヤッパリしめきりってこう書くんだよ)
「落語台本」のシッピツをタッピツでモウレツにカマしてます。
まぁこれは仕事じゃなくただの投稿ですけんども。


いま東京は渋谷駅で発砲やら田園調布の武装スリ集団やらで
非常にエキセントリックな世紀末感漂うオシャレな街です。

まぁ、ボクは生きてます。

高尚な趣味もエエけども骨粗しょう症には気をつけてください。

ほんじゃ。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆
母は・・・
孫が抱きたい!
その前に 可愛いお嫁ちゃんを 早くみつけろ!
そんなに おっかぁ、、、長生きは出来んぞ


6月17日

今日の運勢欄に集中力が欠けています
机の周りを片付けましょう・・・と、書いてあった。
(~_~;)
集中力、ない!昔から・・・自慢できるくらい ない!

今日は特に朝からないままに.....だらだら...ズルズル...
お昼になったので面倒と
豪華に、チキンラーメン・卵入りでも食っとくか、と作ったら
お湯の量が足りなくて 慌てて追加のお湯を沸かしたら
延びちゃって・・・悲しい、昼食でした (-_-;)

ちょっと落ち込みそうなので 久しぶりに秘密基地へ・・

行って良かった!
ボーイフレンドが出来ました。


最初はお互い遠慮がちに・・・そのうち
彼からのスゴイアプローチ。
ダメよ〜ダメよ〜〜と言う私の手をとって、潮が引いた海の沖へ、沖へ・・
「はい、ここに足を 次はここ」と、エスコート
もう、地の果てまでもついて行こうかと思っちゃったよ

次々に私への貢物をみつけて献上してくれます


         ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

別れの時がきました。
募る想いを断ち切るように バイ・・・バイ・・・
ああ、彼は前世の私の白馬の王子様?
「愛があれば年の差なんて」


6月13日

今日はとてもいい天気
だから、広島植物公園!
ココは、いいよ♪
チビッコイ部屋に囚われのこころ
四方八方へ飛び散るよ
「わぁ〜」「キャァ―」「何これ?」のオンパレードで
帰りは上機嫌。

この植物園はベゴニア、フクシア(ホクシャ)の温室に力こぶ?



カカオ
白く見えるのが花。

                    カカオの花 木に直に咲いてる(~_~;)

しばらく遊べるのが コイツ♪
指、突っ込むと食べちゃうんだって!

         

         日本の蘭だよ やさしいね〜

まだまだ、いっぱいのあれや、これやで・・・
今夜の夢はお花畑の中で 眠り姫 m(__)m


6月7日

蛍の話題が・・・
ほたる.............は 星垂るから?

騙しの海子さんに言わせると こうなります。

   傍にいて出せぬ想いが 砕け散り
         空の星屑 川辺の蛍

チカチカと瞬いていた星が、じれったくて
あの子の胸のうち あいつに判れと
小さな灯りとなって応援に、蛍となり・・

   んなわけないだろ・・・・・ (>_<)

で、なんの関係もなく 突然に



  あんたら、なんしとん? 


  意味 わっからんなぁ〜 



5月30日

私は石垣が好きです。
そして、黙々と生きている人が好きです。

日置の棚田には何度か足を運びましたが
島根の柿の木村の棚田には初めてでした

その時の感動を 自分の写真では出せないのが

・・・・・・・・・・・・かなしい!・・・・・・・・・・

            田んぼの隅にカラーの花や、テッセン、矢車草、紫陽花などが・・・
            きっと、辛さに腰を伸ばして 眺める目の先にと・・・植えてあるのでしょうね



5月25日

昨日のお食事会

平生の海沿いにあるお豆腐料理の店
高台で海を見ながら お豆腐を!
      あっ!
料理の写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・(-_-;)

なんとなくでもいいから、、、わかって貰えるかしら?
       心配!


5月23日

今年初めて ホトトギスの鳴き声を聞いた。

ききなしでは、一般的にはホトトギスは
「東京特許許可局」 「てっぺん欠けたか」らしいが
私が育った所では
「よっちゃん、書けたか」と言う

この鳥、アホ?と思うくらい しつこい! 真夜中でも鳴く
鳴いて血を吐くホトトギス なんて悲壮感を漂わせ
「よっちゃん、書けたか?」「よっちゃん、書けたか!」
「よっちゃん・書!!

何が君をそう、不安にさせる?

母はズーと前、鶯は仏の使いだと言った
「法を聞けっちゃ 法を聞けっちゃ」と、鳴いていると言う
そう言われれば
時々、鶯 ヒスをおこして
仏の法を聞かない者へ

「聞けちゃ、聞けちゃ、聞けちゃ!ほぉ〜〜〜お、聞けっちゃ!」
と鳴きさけぶ・・?

うん。まさに、仏の使いだ。


他のききなし
○コジュケイ
   チョット来い(メスが合いの手を入れるそうです
           オマエが来い!と・・・嘘です(^^ゞ)
○ツバメ
   土、喰って 虫、喰って 渋〜〜〜い
         (ツバメも巣作り、餌取り大変です)
○フクロウ
   ぼろ着て奉公(辛抱人です)
○メジロ
   長兵衛、忠兵衛、長忠兵衛
         (お隣がこのメジロを飼っておられますが
           本当にお喋りな鳥で一日中喋っています)
       
       光と影のジグソーパズル・・(関係なくてもいいの!)


5月4日

今日は一日中雨。
そして風が・・・まるで春の嵐
♪やがて夜更け過ぎに 雪へと変わるだろ〜♪(山下達郎)
ってことぁ〜ないにしても
このまま梅雨へと なだれ込む事はないだろうね?
薔薇がなぎ倒されて・・・摘み取った薔薇が うぅ〜ん いい香り



 打つ風と 比べてみたり 我が想い
      激しさ、強さ  なんのこれしき

日本海から吹きつける風を防ぐ、出雲地方独特の
  屋敷林 【築地松】
あちらこちらで見られます。


5月3日

朝、ただならぬ気配
「起きろ!」
『はぁ〜〜?』
「出かけるぞ!」
『今、何時?』
「3時!」
『さっき 寝たとこよ』
「じゃぁ〜どこへも行かんでいいのか?」
『・・・・・・・』
で、4時に家を出て・・・とりあえず 山陰へ向けて
真っ暗闇の中 出発です

蒜山高原を通り抜け、9時には鳥取県の大山に着きました
八重桜が咲き、道の横、山の頂にはまだ雪が残っています
山は緑色の見本市
ありとあらゆる みどりがあります

鳥取から島根へ・・・
そろそろ宿泊場所を探さなければいけません
でも、その前に島根ワイナリーへ 大好きな試飲があります
どれも甘口なんだけれど この際だからと・・
♪飲んでぇ〜 飲んでぇ〜 飲まれて〜 飲んでぇ〜♪
で酔っ払っちゃったい!

お腹もいっぱい。酔っ払っていい気分。今朝は3時起き。
眠くてコクン。
「寝るな!」
『わ、びっくりした、、、眠いよぉ〜』
「寝てしまうんだったら もう、何処へも連れて行かないぞ」
『車の中でちょっと寝るくらい いいでしょう?』
「人に運転させといて・・そんなに車の中で寝たいのだったら
 車庫でエンジンかけといてやるからそこで寝ろ!」

         Oh, no!

(ふつう、そこまで言う?)
口げんかしていたら どんどんいろんな所通り過ぎて
最後の温泉津温泉も 全て満室・・・・・・みごと撃沈・・
怒った越後屋 ブンブン走って 深夜我が家へたどり着きました
ホッとした私 風呂にも入らず 爆睡
今日は昨日の続きで 近場の温泉へ (~_~;)

蒜山高原


5月1日

今日はサクランボ取りを・・・
雨が降ったら パーなので

口に含んだり、もいだり、口に含んだりで 忙しい 忙しい
チェリー酒にしました。 色がとっても綺麗。
燃えるような赤 火のような赤
出来上がったら これは、恋の酒として
仲間のみんなと一緒に 飲みたいな


ゆすら、じゃないよ〜  イクラ、じゃないよぉ〜


4月28日

さくらんぼ事件

今日はとても良い天気。
洗濯物を干しながら 傍でさくらんぼが日差しの中で
微笑んでる
が、昨夜このさくらんぼで我が家は ・・・!

夕食の時、極悪非道な越後屋が
「このところサクランボにヒヨが来ている
 暇なんだからついてて、来たら追っぱらえ!」
『何言ってるの、アホちゃう?』
「なら、ヒヨに全部食べられても ええのんか?」
『ズーとついとくわけにもいかないし
 食べられたら食べられたでしょうがないわね〜』
「なら、木を切る!」

・・・・・・・・・・・・・・・プツン。(切れた)
『そんなこと言うあなたは だいっ嫌いよ!!』
(結論にすぐ、直結 (~_~;))

テーブルはそのままに、ダーっと自分の部屋へ天照大神
それが6時
2時間もするとすることもなしで そろ〜っと下へ降りてみると
かたや だいっ嫌いなあなたは不貞腐れて寝ている

安心して私は隣の部屋で
「ラ・マンチヤの男」見ながら「ラ・ガマンチヤの女」???
で、今朝は「モ・シランチヤの二人」(^^ゞ

さくらんぼ
(あんたら、二人ともがアホちゃうの?)って言ってるような・・
あんまりハッキリ言うと 食べちゃうぞ♪


4月27日

昭和46年 マクドナルド一号店を
東京・銀座に開店 瞬く間に日本最大級の外食産業へと
育て上げた、日本マクドナルドの創業者
藤田 田(でん)氏が亡くなったそうだ。

藤田 田 さんの田(でん)という名前
「言葉を慎むように口に十字架を」
という、戒めが込められているという

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ズキン!
海子改め 田子にしようかなぁ〜

ホント
私の場合
口から出した言葉、掻き集め また、口に戻したい事
しょっちゅう! (~_~;)


朝から庭のサクランボにヒヨが来てる
今年は私の口にはサクランボ 入らないかな?
あっ!口に十字は 食べ物にも言えることか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ズキン!

さぁ〜〜〜て、雨があがったぞ
今日も元気で

夜は元気なんだけどぉ〜 
まだ、衣替えもしていない (-_-;)
冬のコートがそのまんま・東


・・・・・つづき
ドタ、バタ、ドタ その.2 
 4月22日 「よい夫婦の日だそうで、そりゃよかったね」

温泉はどこに行こうか?
湯免温泉にまだ行った事が無い で、
(シベリアシリーズで有名な香月泰男の美術館もすぐ傍にある)
萩経由で湯免温泉へ決定。
     
     萩の河で見かけた 鵜。

温泉は平日と言う事もあり、人も少なく ゆっくりとできて
母と二人外の露天風呂に入る
柔らかい日差しを受け湯船に沈む、細くて年々小さくなっていく母を見て
「ああ...この人が海の母の 産みの母!」と・・・(-_-;)

 これこそが、由緒正しい 家族風呂でっす!

食事を青海島の海上レストランで
食後の散歩に近くの海岸を歩きました

     

     
     私は貝を拾い・・
     
     母は丸い綺麗な石を拾いました。

ついでだからと、島の突端 通い(かよい)のクジラ墓まで
     

金子みすゞも愛した仙崎の春の海は ひねもす、のたりのたりでした

春の日と金持ちの親類は「くれそうで、くれない」らしくて
お日様も帰ろうか、どうしようかと悩む
やさしい一日を 楽しく、親から遊んでもらい、ご馳走してもらい
  子、孝行をさせてあげました。オッス!


4月21日

バタ、バタ、バタ その.1

きのう、早朝
「今日こそどうしても、実家へ帰らせていただきます!」と私。
「それじゃぁ〜送って行きます!」と相方
で、昨日、今日と田舎へ帰ってきました。

母から最近 どうも体の調子が悪くて・・・と、電話
父から最近 母さんの機嫌が悪い どうしたら良いのかわからないと、電話
帰る前にクスリと餌になりそうなもの 撒いておきました

「温泉へ行って、美味しいものでも食べよう!」     

帰ってみると母は元気で ご機嫌麗しく・・・
父もソワソワ ニコニコ・・・
なんじゃ!こりゃぁ〜!

でも、ま、私自身もこの時期は帰るのが楽しみでもある
庭は花だらけ
石楠花、芍薬、エビネが少し早かったものの
マンサクの花や シャガ、ハナミズキ
     
     (マンサク)白もあるよ 
     
     甘〜いバニラアイスの匂いがする花

昔からある火の塊のように咲く 霧島つつじは丁度見頃

母が今年は藤の花つきが悪くて.....と寂しそう
     
藤もねぇ〜
花が無ければ なんてことなくて・・・

数年前、母はその事が耐えられなかったのか
それとも二毛作を試みたのか 藤棚へキーウィを一緒に絡ませた
2〜3年、キーウィの収穫はあったが
酸っぱい物が苦手な母は、半分に切っては中の種の模様を楽しむだけで
キーウィ自身、気を悪くしたのか 自然消滅 (~_~;)

     

     鳥の巣 みっけ♪
     几帳面で、神経質な性格の鳥さんと思える
     ものすご〜く小さいの
     
     やぁ〜やぁ〜やぁ〜♪

庭を一通り見終わったら さぁ〜  出かけようか?  つづく・・・


4月11日

朝、パジャマでボーっとしていると ピンポーンが・・
そろぉ〜っと覗いてみると 近所の友人夫婦。
暇だったら、へ行く?と 誘われて
大喜びでくっついて行きました

ご主人は渡哲也似の渋くていい男・・・
お友達は 吉永小百合、そのもの!
(実は、内緒にしていた私のHPを どうも、こっそり読んでいる
 フシあり。一応ここでさりげなく 気配り、心配りを怠りなく(~_~;))

年齢的にはお二人が先輩だが、肉体的には私が大先輩!
二人は本当に元気で若い!
おまけに私は写真を撮りながらで、姿が見えなくなって
慌てて追いかけては、今にも死ぬがごとくにヒイー、ヒイー言う

今日の収穫 タラの芽は早速天麩羅で夕食へ
楽しみなコーヒーは今日も最高に美味しくいただけ
充実の一日でした♪


 アケビの花

何の花か知らないけれど いっぱい咲いてた

*なんという花か名前を教えていただきました。
上はミツバアケビ
下  トキワアケビ
偶然ですが両方、アケビの花でした


4月10日

曜日の感覚が狂っていて
昨日生ゴミを捨てそこなった (~_~;)

今日は年に二回くらいしか行かない
苦手な美容院へ これから・・・
夕方はお花見出来るかな?
今年は本当にさくら 長持ちして 花三昧
桜もいいけど 野の花も・・・

人 見るも良し 見ざるも良し 我は咲くなり
・・・誰の言葉だったか忘れたけれど 好きな言葉です。






花びらで 恋占い
  好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い、好き・・・・・
  もう どっちでもいい!! (~_~;)


4月8日

毎年行っている六日市のカタクリの里
今年はやめとこうかな、と 思っていたけれど
・・・・・・・・・行ってきました。

もう、本当にこの1〜2日でお終い!という
最後の最後、気力で咲いて待っててくれたようないじらしさ
「やぁ〜一年ぶりだね」と、軽く挨拶していたら
    ・  ・  ・  ・  ・  ・
初めての出会いもありました。
とっても親切にして頂いて................................
【中田 様】
ここまでたどり着けましたか?
おかげで、こんなに素敵な写真が撮れました。
本当にいろいろとありがとうございました m(__)m
もう、お逢いする事も無いかと思いますが
どうぞお体に気をつけられて 日々元気にお過ごしください。
―――――――一期一会―――――――





4月7日

さくらの木の下を歩いていると
風も無いのに 花びらが舞っている
落ちてくる その重みは?
密かに抱え込んだ片恋の重さかな?
最後の夢の重さかな?

大事にしたい桜色の想いを抱いて
花疲れした女は、また 次に来る季節の桜の花を
きっと
目で見る花でなく、想いで見る花へと変えるかもしれない。




4月6日

今日は夜までゆっくり出来るので
一人で.......ひとりで!.......ひ・と・り...で
『錦帯橋』へ散歩に行ってきました。

        今日の錦帯橋。
       

       

       
      ソメイソシノ樹齢120年・国内2番目の古木だそうです
 テレビ、新聞で取り上げられた為か チラホラと観光客が探して来たと
 写真に収めていました。

カタクリの花も咲いたとの情報も入ったのですが
堅香子(かたくり)の花 これも出来れば ふたり!で見る花。

「優しい色で、うつむき加減に咲いて・・・愛しい
  まるでおまえそのもの・・・」
「あら?・・・やん♪ 貴方たらぁ〜 もぉ〜
 思ったことすぐ、口にするんだから〜」
「いや・・・つい・・・僕って正直だから〜〜〜」

    好きにしろ!(あるカップルの会話と思われる(~_~;))


4月4日

     

わたし カバよねぇ〜〜
   おカバさんよねぇ〜〜〜♪

     

 カバなりの 孤独。


3月29日

母から「お願いがあるの」との電話で帰って来た。

どうしても小野田まで高橋まゆみ・創作人形展が見たいから
連れて行ってと、駄々こねられて・・・

当日の母は大喜び
人形展も、買い物巡りも、花巡りも
疲れた! もう、まるで子供!
人形には触りたがるし、ジーと見つめたまま動かないし
買い物も 昔の癖か、スッっとどこへでも入っていくし
(買いもしない呉服屋とか)

この母には昔から 振り回されとります (~_~;)
今さら、80ん歳の母が変わろうはずもなく・・・
どぉぞ〜このままぁ〜♪どぉぞ〜このままぁ〜♪
ですが
ちと、問題も
一番のどうしましょ?は
帰った時に「これ、読んでみて」と渡される
本人何するつもりか、気合を入れて書いている
原稿用紙60〜70枚の推理小説。
でもね 最初の、2〜3ページでスジも犯人も解ってしまう(T_T)

そしてこの母 春になるとやたら元気だ。
なんとかの芽が出た。あの花が咲いた!この花が咲きそう!
見に帰れ!の電話

今回は桜の花には早すぎた
花満開のさくらの花見 
廊下から父と母ふたりでするのかな?
風も無いのに散る さくら と、老夫婦
絵になりそうでならないのは
母が揺り椅子を揺すりすぎて、時々「酔った!」と
青い顔 することだ・・・・・


3月23日

ある日、冷蔵庫を開けるとそこに
・・・朝、飲んだコーヒーカップが・・・

その時のショック!
そう言えば最近 物忘れの激しいこと
頭痛もするし〜〜〜
で、今日 頭.見てくれる病院へ行って来ました。

生まれて初めて経験する脳波の検査
ハリネズミのように頭に何かジカジカと挿して・・・
特別な注意事項も無かったので
検査中に 考えてる事によって脳波に変化があるのかな?の疑問が
やってみました
ちょいとH.脳波を出してみたくて 頭の中で、、ムフフゥ〜
・・・出たかな?
デへへや、ムフフの脳波
次は哲学の脳波
私は今、カイガラムシだ!
私の存在意味と貴方との距離の関係を 脳波で示せ!
・・・出たかな?
???や!!!の脳波

遊んでいるとすぐに終わって、次はMRI
若いお兄ちゃんに、上から覆い被さるようにして頭が動かないよう固定され
「今、何してもいいよ〜♪」
と、覚悟していたら上半身囲いの中に放り込まれて・・・

コンコン...ガチガチ...ゴーゴーゴー
(思わず指でリズムをとりました)

終わって結果を聞くまでの時間は、検査中の気楽さはどこへやら
本当に脳波が蝶々結びになってたらどうしよう?
頭の写真の中にH.な残像が残っていたらどうしよう?
と、ヒヤヒヤ

先生が言われるには 脳波で異常が見られるようでは大変です
一応、今のところ心配ありません・・・と
やれ、安心。
次は性格を見てくれる病院だね〜



3月17日

「ツル ズルズル遅れ」
との太字書き込みで始まっている
今日の○○新聞の八代盆地のナベズルの記事

お・おい
ツル ズルズル?   ・・・?
洒落のつもり? 笑いが欲しかった? 何か疲れることでもあった?
恋がうまくいってない? 注文した蕎麦が延びていた?
でも 朝からなぜかこの ツル ズルズルが
頭の中でリフレーン (~_~;)

記事の内容
八代盆地に飛来しているナベズル11羽(5家族)が
シベリアへの旅立ちの為 13日、15日と北帰行を試み
飛び立ってみるがすぐに戻ったという
16日も、全羽が西の空へ飛んだが 約15分後次々と戻ってきた
「黄砂の影響と風向きが良くなかったため、上昇気流に
 乗る事が出来ないのだろう
 リハーサルしているから心配ない 次のチャンスを待ちたい」
と、ツルの観測所員の談

ツル ズルズル ・・・もう帰らんと こっち、おり


3月13日

『会話』

●まだ、カーナビがついていなかった頃の会話

「おかしいなぁ〜 確か、この道でいいと思ったけど
 ちょっと地図を見て○○はこの道でいいのか
 確かめてみて  どう?」
「うん、この道でいいみたい」
「そうか♪あとどれくらいだ?」
「そうね〜後、1cmちょっと・・・」
「・・・・・ここで降ろされたいか?」
「・・・・・・・?」

●休日 家に帰る途中の高速道での会話

「えらく、上りが混んでるなぁ〜」
「えっ?・・・??なんで?こっち 下りやん」
「道は下っていても 東京に向かっていく方が上りだろ
 ・・・・・信じられん」
「・・・・・・・?」

●夕飯が終わって話すことが無いので あえて探しだして交わした会話

「きのうね、○○さん
 最近物忘れがひどくて 怖いって言ってたよ
 レンジのガスが点きっ放しだったり、灯油を注いでてコックをどちらに
 回していいのか、咄嗟に解からなくなって溢れさせてしまったんだって
 そう言えば貴方も最近 同じ事を何度も、何度も繰り返し言うよね
 少しおかしくなったんと違うの?」
「○○さんや自分は そりゃぁ〜最近少しはおかしくなったかもしれない
 だけどアンタがおかしいのは生まれつきやろ?
 ・・・・・そういう場合はどうなるの?」
「・・・・・・・?」

●トイレから出てきて 突然の会話

「悪かった!もう、隠さないからこれ以上集めるな!」
「えっ?」
*私は色が付いたガラス瓶が好きだ。
 トイレや棚に飾っている
 相方、買ってくるたび 古いのを隠していたらしい
 ちっとも気づかなかった
「・・・・・アンタはカラスか?」
「・・・・・・・?」


3月8日

夜、9時からのテレビで
山口県美和町の山奥に住む、老夫婦の物語
「・・・ふたりの桃源郷」を見た。

途中、涙で画面がぼやけてしまう場面があったりして
夫婦.幸せ.生きる.ということを
改めて真正面から問い掛けられてたじろぐ・・・

現在、みんな程々に満たされながらも
更に より、満たされるために行きてるような時代
中心部が空洞のまま、ドーナツの外側ばかり太くするような・・

見ていて感じたこと。
共に同じ方向を見ながら生きていける人が傍にいるということの 幸せ。
必要とされながら生きていけることの 幸せ。

夫が好きだと言う松茸を探して3時間
山の中を歩き回って一本も取れず 竜胆の花を夫に差し出す
80歳のおばあちゃんの笑顔の可愛らしさ

妻の髪を櫛で梳かしてあげる夫 おじいちゃんの表情の柔らかさ
まさにふたりの桃源郷

それにひきかえ
電気も、水道も何もかもが溢れるほどの物に囲まれながら
荒れ果てた砂漠のような空虚な家の中で
渇いた精神を抱えて 彷徨い続ける、虚ろな私たち

この寒さ
このところの急な冷え込みのせいだけでは ないような・・・


3月2日

今日は近所の友人と二人で城山まで歩いて登った
二人で旦那の事を愚痴り倒しながら
荒い息とともに、体の中にたまっているモヤモヤを少しずつ吐き出していきます

帰りは細い坂道を急降下
うっそうとした森の中 所々で大木に出会います

二人の会話
「この木は何十年とココでジーっとしているんだね〜」
「他所に行く事も出来ない、横になる事も出来ないんだね〜」
「可哀相 まだ、私らのほうが ましかもね」
「ちょっと、抱っこしてあげよ おぉ〜よしよし。辛抱するんだよ」

3本ばかり大きな木 抱き抱きしてあげたけど
        嬉しかったかな?

バカ言って 汗かいて・・・夕飯の美味しかった事!


    山肌の岩が面白かったので・・・・・


2月28日

        

きのう、田舎の道の駅などで安くて新鮮な野菜を大量に
買ってきたので
今夜の夕食は 野菜中心で・・・

今夜のメニュー

 【天麩羅】
       菜の花
       フキノトウ
       新牛蒡
       ナス
       椎茸

 【ミモザサラダ】
       ブロッコリー
       トマト
       ゆで卵

 【エビチリソース】
       玉葱の変わりに安かったネギを大量に
       エビ

 【刺身コンニャク・梅味噌あえ】
       刺身コンニャク
       タラコ
       梅干
       からし味噌

 【かぶとヒラタケの味噌汁】

お肉がなかったので我が家の越後屋 機嫌が悪かった。


2月21日

お友達から 朝突然の電話
「暇?だったら滝へ行こう」で、ついて行くと
これが の中の滝
人がほとんど行かない山で 途中であった人、4組
それもリュック、トレッキングシューズの完全装備

石ころ道をすべらないよう 木の枝に掴まりながら登って行く
「嘘でしょう?」「勘弁してや・・・」と
ぶつぶつ、、ぶつぶつ、、ぶつぶつ、、ぶつぶつ、、、
口の中でひとりごと

お昼のうどんと コーヒーは最高に美味しかったけれど
帰りは「もう、私ここで山姥にでもなる・・・帰りたくない」
と心底思いながらも 一番前を半べそで
足を引きずりながら 帰ってきました
(行ってみりゃぁ〜面白い。)





    【山繭です。・・(蚕の繭)】


2月11日

今日はとても良い天気で、布団を干しています
さっきお隣の猫がその布団の上で寝てた (~_~;)
(時々遊びに来てくれる 白い猫ちゃんです)

春近しという陽気のせいか
今年初めて 台所で蟻を見ました

よっ!元気してた?と先発隊、第一人者に 大、大、大奮発!
角砂糖を目の前に置いてあげる
どうするかな?と見ていると
どう見てもその蟻 角砂糖を避けているとしか思えない

行く先々に角砂糖を移動させて置いてみるが
嫌がる 嫌がる
どうしてだろう?

・・・・・そうか!・・・・・
私だって目の前に突然、3億円や ごっつ素敵な男性が落ちていたら
見なかったことにしちゃうもんね〜
夢なんか見るんじゃない!と通り過ぎるもんね〜

なんだかいとおしくなって
「幸運があまりにも大きすぎたのね」と、
粉砂糖をパラパラとふり掛けたら そのまま流しに落ちて
流れていっちゃった・・・・・
                     ゴメン! 


2月10日



白いちいさな炎のように見える
この花の想いが届くことがあるのでしょうか?
こんな寒い時期に咲かなくても・・・
春まで待てばいいのに・・・

寒くない?
辛くない?

(カメラの絞り いまひとつ、ふたつ、みっつ
 よく解からないので 変わりに自分の気持ちを
 ギリギリまで絞ってみました (~_~;) )


2月6日

いきたくても いきたくない
夜中に目が覚めた
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん トイレに行きたい。
でも、行くと足が冷えて またしばらく眠れなくなる
気のせいかもしれないと寝ようと努力してみるが
意識は下半身に集中している

眠りたい、眠れない トイレに行きたい、行きたくない
お腹をちょっと押さえて 膀胱にもうちょっと我慢出来る根性があるか確認したり
片足出して、外の寒さの様子を見たり・・・
訳のわからない行動を繰り返し 時は過ぎ

いったい、今何時よ!と、時計を見れば4時10分
中途半端!

とうとう我慢できずにトイレに行って またも布団に潜りこむ
当然 眠れるはずもなく しかたなしに
イラク問題、日本経済、最近の犯罪傾向のことは考えずに
ただただボーっと膝を抱えて 一人寝の子守唄 (~_~;)


あれ?
寝てた!!
今何時??
7時40分・・・・・・・・・・・ギャァ!
すっ飛んで下りてみると だぁ〜〜〜れもいません
テーブルには牛乳を飲んだグラスが

もう、出かけちゃったんだ
外に出てみようとして 玄関の戸を開けるが 開かない
   どうしても 開かない!
訳 解からんよぉ〜とパニックになるが 
どうも 外から鍵がかかっているようだ

なに、これ
私、監禁されてるの?


1月31日

久しぶりに映画を見てきた。
だが、今話題になっている「半落ち」ではなく
「ラストサムライ」ではなく
「過去の無い男」フィンランド映画だ。

映画を見るさい、見る前にその映画を捨ててしまう時がある
なるべく早めに行って好きな場所を確保するが

○自分の前にやたら背の高い人が座った時
○後ろにおばちゃんの団体が座った時
(最初から最後までお喋り、ひそひそ話、カサコソと菓子袋の音
 時にはたこ焼き、するめの匂いがして・・・)
○近くにカップルが座った時
(腹が立ってくるし映画より面白そうで)
○横に男性が座った時
(が、絶対にすぐ横には座らない ひとつ、空けて座る
 なんじゃ?その、中途半端な距離は 気になって・・)

感動の場面の溜め息を遠慮し、ラブシーンで飲み込んだ生唾の音に
自分自身が驚き
いい女すぎる主人公に舌打ちして、辺りを窺い・・・

いい映画に出逢うと心の奥の「コリ」が取れると言うけれど
私の場合は時として 外に出た時、全身がバリバリ...ガサガサ


1月22日

『会話』

息子がひょっこり帰って来ました。
私も息子も、どちらかと言えば無口です・・・(~_~;)

帰って来たからにはと大騒ぎ
何も食べていないんじゃないかと思うほど細く、見てられない!

寿司食いねぇ〜  肉食いねぇ〜
お兄ちゃん 江戸の暮らしだってねぇ〜 で、大盤振る舞い
見ただけで食欲無くしてる

聞きたいことも山ほどあるが、うるさがられるので
丘ぐらいに止め 根掘り葉掘り聞き倒す。
そうそう、パソコンの事もこの際 聞いておかなくては・・・

「ねぇ、ねぇ 来たメールや送信したメール 消した方がいいの?」
「消さなくていい!」
「でも、結構たまってるよ」
「たまってても関係ない!なんでそんな事するの?」
「お母さん PCの知識がないでしょう
 普段凄くお世話になってるし、なんとかお母さんでも出来る事を
 愛の形として してあげたいの
 いろんなことが負担になってるのじゃなかろうかと
 背負った重荷を少しでも軽くしてあげたい............」

「そこまで思うなら 説明書、読んであげたら?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そ・そう?・・・」

二人はどちらかと言えば 無口です。


昨日
息子は 泣いてすがって引き止める母を
「僕は忙しい。母さんと遊んでられない!」と言い捨てて
さっさと帰って行きました。

1月19日

      『100円の幸せ』

道の駅で100円の水仙の花束を買う。
かなりの量で・・・嬉しい♪

廊下の突き当たりの日差しの中で、通る度 目が(?)合うような
寒風の中では凛々と
陽だまりの中では 可憐に
ん?.................誰かみたい!
(そう、今アナタが思った人 正解!
  最初にう、次がみ・・・  (^^ゞ )

100円の幸せ けっこう〜おおきい♪



戻ります